松江市議会 2022-12-05 12月05日-02号
そのため、現在取り組んでおります水辺の利活用のための社会実験や、湖畔公園の整備と利活用の検討、MATSUE観光戦略プランの策定など、他の事業とも連携しながら、周辺エリア一帯としてのまちづくりを進めてまいります。 続いて、福祉の視点で計画していること、配慮すべきことについてでございます。
そのため、現在取り組んでおります水辺の利活用のための社会実験や、湖畔公園の整備と利活用の検討、MATSUE観光戦略プランの策定など、他の事業とも連携しながら、周辺エリア一帯としてのまちづくりを進めてまいります。 続いて、福祉の視点で計画していること、配慮すべきことについてでございます。
観光戦略プランをつくるときよくありがちなのが、観光客の増加や誘客が、そういった数の問題になるわけですけれども、先般いろいろな方と話しますと、観光客の増加や誘客が地域の幸福や持続可能性と両立するのか、何のために観光という産業という手法を使うのかを考えることを必要とされているのじゃないかと思っています。
観光戦略プランを立てるのはよいのですが、令和4年度はコロナ禍でありながらも何をどうやって開催していくのか、今後の見通しをお伺いいたします。 ○副議長(野々内誠) 高木観光振興部長。 ◎観光振興部長(高木博) 今年度も、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、多くの行事、イベントが中止や延期となりました。
あわせて、市民や民間事業者の皆様とともに世界に誇れる観光のまちづくりを進めるための観光戦略プランの策定に取り組んでまいります。(パネルを示す) 2つ目の柱は、未来を担う子どもたちを大切に育てると同時に、誰もが個性と能力を発揮できるまちとなることを目指す「ひとづくり」です。 心豊かな生活を実現するためには、市民一人一人の希望にかなった働き方が尊重される社会を築く必要があります。
DMCのような観光で稼ぐ力を持つ組織が増えることは、地域の観光地のレベルアップにつながるため、一昨日、川井議員にお答えした観光戦略プランを策定する中で、松江観光協会の充実強化に加えて、DMCの在り方や支援についても議論してまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(立脇通也) 野津議員。 ◆20番(野津直嗣) ぜひ、また新しい動きということになろうと思います。御承知のとおり、観光も産業です。
オリンピックイヤーとなった今年に入ってからも厳しい経営環境が続いておりますが、9月に観光・宿泊事業者の皆様と意見交換を行いまして、松江の観光の将来像を捉えた具体的な取組を明確にすることが重要との認識で一致いたしましたので、令和4年度において観光戦略プランの策定を目指してまいりたいと考えているところでございます。
産業建設委員会は、去る10月18日から20日にかけ、委員全員参加のもと、森観光振興課長、議会事務局にも御同行いただき、石川県中能登町、道の駅織姫の里なかのとの概要、取り組みについて、石川県輪島市、6次産業化支援事業、コンベンション等誘致支援助成金について、福井県大野市、越前おおのの観光戦略プラン、エコ・グリーンツーリズムについて行政視察を行ったところであります。
本市では通過型から滞在型の観光を目指して、平成21年3月に観光戦略プランでございます「“新”ぐるっと人麻呂!江津物語」を策定いたしました。その中で、柿本人麻呂を初めとする市内の観光資源の掘り起こしや取りまとめを行い、そのネットワーク化を図ることといたしております。
例えば畳ケ浦を化石公園と位置づけながら周辺整備を行い、地元と一体となった新しい観光戦略プランを作成するとか、会津屋八右衛門を題材とした観光戦略などを策定する等、現在ある観光資源の新しい活用や掘り起こしに対して積極的な取り組みが必要であろうかと思いますが、市長のお考えはいかがでしょうか。 次に、今後の観光戦略と広域観光ルートの策定の現状についてであります。